組合代表理事のご挨拶
自然と調和した緑の工業団地を目指して

当神奈川県内陸工業団地は神奈川県企業庁が主体となり、県内 陸部 (厚木市・愛川町)の大きな期待を担って誕生し40年近い歳月が経過し、組合員各位におかれましては種々困難な課題を逐次解決され、今日のご隆盛をみるに至っております。

【 発足当時 】
日本の産業界は高度成長の初期にあり、より広大な工場用地を 求めて京浜地区の多くの企業が当工業団地に立地を計画され、昭和39年頃から工場建設が始まりました。

電力・電話・水道、バス路線等インフラ整備と建築協定制定に取り 組んだ協議会を引き継ぎ、昭和41年5月に当時の進出企業53社で神奈川県内陸工業団地協同組合が発足いたしました。


昭和39年当時の工業団地全景 平成16年航空写真

 【 現  況 】

新天地への進出の気概に燃えて広漠とした農地に区割り道路を作ったばかりの工場用地に立った当時とは 隔世の感があり、今日、工業団地の規模としては総面積234万u、組合員145社(準組合員を含む)という県下最大級の工業団地で、県央の経済界を担う中心的な工場群にまで成長してまいりました。

この間、神奈川県企業庁・厚木市・愛川町など、自治体や関係 官署のご理解、ご支援をいただきましたことに対し厚く御礼申上げます。

21世紀を迎えあらためて「自然と調和した緑豊かな資源循環型モデル工業団地づくり」をめざし、ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)への挑戦を集団化企業人の使命と認識し、その実現に向け協同事業として強力に推進し7年を経過し、その実績と成果は内外共に評価をいただくところまで参りました。

当工業団地では自分たちの心構えと備えで、災害事故の防止並びに災害時における協力体制の確立と相互援助を図り、被害を最小限度に押さえる“共同防災体制の構築”を重点事業として取り組みを継続していく所存です。

   平成23年7月
神奈川県内陸工業団地協同組合
代表理事  堀  俊一