神奈川県内陸工業団地協同組合

理事長あいさつ

自然と調和した緑豊かな資源循環型モデル工業団地を目指して

理事長  柴ア 安弘

神奈川県内陸工業団地協同組合は、内陸型工業団地のパイロットプランとして、1966年(昭和41年)に設立され、以来50有余年の間、地域の産業活動の中心的存在として、発展を続けてまいりました。これも草創期よりたゆみない努力をいただいた歴代役員の皆様方、また、様々な面におきましてご指導・ご協力をいただいた関係機関・関係者の皆様のお力の賜物であり、深く感謝申し上げる次第です。

当組合は、約234万uという広大な工業団地規模を擁し、140社の組合員で構成する、神奈川県内最大規模の工業団地です。相互扶助の精神に基づき、組合員企業の発展のために事業活動を展開しています。

創立当初から「自然と調和する公害のない緑豊かなモデル工業団地」を基本理念として、当初から建築協定を締結し、建ぺい率の削減や道路に面した部分への統一したグリーンベルトの設置など、自然環境との調和を図ってまいりました。

その後、「資源循環型の工業団地」を目標に加え、2001年(平成13年)には「ゼロエミッション推進活動」をスタートさせました。「廃棄物のゼロエミ化」「エネルギーのゼロエミ化」「生物種滅亡のゼロエミ化」を3大テーマとした実践活動を基に、組合員企業への経済効果の創出と社会貢献を目指した活動をしています。

近年、圏央道並びに相模原愛川ICが、当団地の至近な場所に開設されたことにより、物流企業を中心に企業進出が加速されるなど、団地を取り巻く環境変化にも著しいものがあります。

そのため、創立100年の節目に向けたこれからの50年の「組合の有り方」「組合の方向性」について、「不易流行」を念頭に置いてしっかり議論し、組合員企業の発展と地域社会への貢献を果たしていきたいと思っておりますので、なお一層のご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。